横浜大黒ふ頭エリアガイド
2008年03月14日
横浜ベイブリッジのスカイウォークから眺めるみなとみらいと富士山の絶景コラボ景色
先週の日曜日(3/9)に横浜ベイブリッジのスカイウォークからダイヤモンド富士(富士山の頂上に太陽が合わさる)が観られるということで行ってきました。
以前ここのブログの記事でもご紹介しましたが、スカイウォークとは横浜ベイブリッジにある展望施設で、大黒ふ頭側から行くことができます。
⇒以前のご紹介記事はこちら
『横浜ベイブリッジのスカイウォークで絶景の空中散歩を楽しんでみませんか?』
前回は夜に行ったので横浜みなとみらいの夜景を堪能しましたが、今回は夕景です。
夜の景色とはまったく違った景色を観ることができます。
夕方に行くとこ〜んな景色になるのです!
横浜みなとみらいと富士山のコラボレート。
合成かと思うほど富士山が大きく見えるのです。
この日は富士山の頂上にできた冠具合も見事でした。
この日は富士山の頂上と太陽が重なるダイヤモンド富士が観られる日。
と言う事で太陽が落ちてくるのをしばし待ちます。
そしてついに富士山の頂上に降臨です。
展望施設に集まったカメラマンから歓声が上がります。
いや〜、なんか感動です。
太陽が沈んでいくのはあっと言う間。
徐々に見えなくなっていきます。
完全に富士山の後ろに隠れてしまいました。
横切る船も絵になります。
広角で撮るとこんなダイナミックな景色になります。
明かりが雲に反射して輝いてます。
と、まあこんな感じで刻々と変わりゆく横浜みなとみらいと富士山の夕景を堪能することができます。
恐らく富士山を眺められるのは空気が澄んだ寒い時期だけかと思うのでこの景色を観るには今がチャンスです!
土日でもさほど混みあう事がないここ横浜スカイウォークは絶好のおすすめビュースポットです。
≪施設データ≫
◆スカイウォーク(ホームページ)
営業時間
・夏季営業時間
(4月1日〜9月30日) 月〜木・日 午前10時〜午後8時
最終入館時刻 午後7時30分
金・土 午前10時〜午後9時
最終入館時刻 午後8時30分
・冬季営業時間
(10月1日〜3月31日) 月〜金・日 午前10時〜午後6時
最終入館時刻 午後5時30分
土 午前10時〜午後8時
最終入館時刻 午後7時30分
定休日
毎週火曜日・水曜日
(当日が祝日の場合は、その翌日) ただし、次の期間は無休で営業いたします。
・ゴールデンウィーク(4月29日〜5月5日)
・夏休み(7月25日〜8月25日)
・冬休み(12月23日〜1月6日)
・春休み(3月25日〜4月3日)
入場料金
・個人
大人:600円
中学生以下:300円
65歳以上:300円(※但し証明できるものをご持参下さい。)
・団体
※30人以上の団体 大人:540円
中学生以下:270円
・6歳未満の幼児は、保護者1人につき一人無料
・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1名)は300円。
駐車場
スカイウォーク利用者は無料
以前ここのブログの記事でもご紹介しましたが、スカイウォークとは横浜ベイブリッジにある展望施設で、大黒ふ頭側から行くことができます。
⇒以前のご紹介記事はこちら
『横浜ベイブリッジのスカイウォークで絶景の空中散歩を楽しんでみませんか?』
前回は夜に行ったので横浜みなとみらいの夜景を堪能しましたが、今回は夕景です。
夜の景色とはまったく違った景色を観ることができます。
夕方に行くとこ〜んな景色になるのです!
横浜みなとみらいと富士山のコラボレート。
合成かと思うほど富士山が大きく見えるのです。
この日は富士山の頂上にできた冠具合も見事でした。
この日は富士山の頂上と太陽が重なるダイヤモンド富士が観られる日。
と言う事で太陽が落ちてくるのをしばし待ちます。
そしてついに富士山の頂上に降臨です。
展望施設に集まったカメラマンから歓声が上がります。
いや〜、なんか感動です。
太陽が沈んでいくのはあっと言う間。
徐々に見えなくなっていきます。
完全に富士山の後ろに隠れてしまいました。
横切る船も絵になります。
広角で撮るとこんなダイナミックな景色になります。
明かりが雲に反射して輝いてます。
と、まあこんな感じで刻々と変わりゆく横浜みなとみらいと富士山の夕景を堪能することができます。
恐らく富士山を眺められるのは空気が澄んだ寒い時期だけかと思うのでこの景色を観るには今がチャンスです!
土日でもさほど混みあう事がないここ横浜スカイウォークは絶好のおすすめビュースポットです。
≪施設データ≫
◆スカイウォーク(ホームページ)
営業時間
・夏季営業時間
(4月1日〜9月30日) 月〜木・日 午前10時〜午後8時
最終入館時刻 午後7時30分
金・土 午前10時〜午後9時
最終入館時刻 午後8時30分
・冬季営業時間
(10月1日〜3月31日) 月〜金・日 午前10時〜午後6時
最終入館時刻 午後5時30分
土 午前10時〜午後8時
最終入館時刻 午後7時30分
定休日
毎週火曜日・水曜日
(当日が祝日の場合は、その翌日) ただし、次の期間は無休で営業いたします。
・ゴールデンウィーク(4月29日〜5月5日)
・夏休み(7月25日〜8月25日)
・冬休み(12月23日〜1月6日)
・春休み(3月25日〜4月3日)
入場料金
・個人
大人:600円
中学生以下:300円
65歳以上:300円(※但し証明できるものをご持参下さい。)
・団体
※30人以上の団体 大人:540円
中学生以下:270円
・6歳未満の幼児は、保護者1人につき一人無料
・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1名)は300円。
駐車場
スカイウォーク利用者は無料
タグ: 横浜市 大黒ふ頭 横浜ベイブリッジ 横浜みなとみらい お出かけスポット
2007年10月17日
絶景穴場スポット!横浜大黒埠頭から見る横浜みなとみらいの夕景
今回は夕日をバックに横浜みなとみらいエリアの景色を堪能できる穴場スポットをご紹介します。
場所は大黒大橋のど真ん中です。
大黒大橋は大黒ふ頭に向かう途中、横浜ベイブリッジのふもと手前にあります。
ここらへん一帯は工場地帯になっているので車は結構数多く走っているのですが、歩道を歩いてる人はほとんでいません。
車で行く場合はいったん橋をそのまま通りすぎて横浜スカイウォークの駐車場に止めて歩いていきましょう。
間違っても路上に停車させないように!
私の場合は自宅がそう遠い場所ではないので、一度自転車で行ったことがありますが、いい感じにいい汗かいたサイクリングになりました。
一本道なので自転車はとっても走りやすいですよ。
そして、こちらが大黒大橋から見える夕刻の横浜みなとみらいの風景です。
すでにご存知の方も多いかと思いますが横浜みなとみらにはこんな風車があるんです。
横浜ランドマークタワーと観覧車も夕日の光を浴びてご覧の通り。
こちらが横浜みなとみらい全景です。
ちなみに左に見えるのは富士山。
こんなにはっきりと見えるんですね〜。
望遠で撮ってみた富士山。
こんな感じで普段あまり目にすることがない夕日をバックにした横浜みなとみらいの景色を楽しむことができます。
当然ですが、こんな景色はみなとみらいや横浜のど真ん中にいてはどうやって見ることができないので、たまにはちょっと外れの方にお出掛けして、別の視点から横浜の姿を見てみるのもいいもんですよ。
場所は大黒大橋のど真ん中です。
大黒大橋は大黒ふ頭に向かう途中、横浜ベイブリッジのふもと手前にあります。
ここらへん一帯は工場地帯になっているので車は結構数多く走っているのですが、歩道を歩いてる人はほとんでいません。
車で行く場合はいったん橋をそのまま通りすぎて横浜スカイウォークの駐車場に止めて歩いていきましょう。
間違っても路上に停車させないように!
私の場合は自宅がそう遠い場所ではないので、一度自転車で行ったことがありますが、いい感じにいい汗かいたサイクリングになりました。
一本道なので自転車はとっても走りやすいですよ。
そして、こちらが大黒大橋から見える夕刻の横浜みなとみらいの風景です。
すでにご存知の方も多いかと思いますが横浜みなとみらにはこんな風車があるんです。
横浜ランドマークタワーと観覧車も夕日の光を浴びてご覧の通り。
こちらが横浜みなとみらい全景です。
ちなみに左に見えるのは富士山。
こんなにはっきりと見えるんですね〜。
望遠で撮ってみた富士山。
こんな感じで普段あまり目にすることがない夕日をバックにした横浜みなとみらいの景色を楽しむことができます。
当然ですが、こんな景色はみなとみらいや横浜のど真ん中にいてはどうやって見ることができないので、たまにはちょっと外れの方にお出掛けして、別の視点から横浜の姿を見てみるのもいいもんですよ。
タグ: 横浜市 みなとみらい 景色 大黒ふ頭 富士山
2007年07月18日
横浜ベイブリッジのスカイウォークで絶景の空中散歩を楽しんでみませんか?
横浜港のシンボルである横浜ベイブリッジですが、実はこの橋の下を歩けるというのをご存知でしょうか。
ベイブリッジが完成した当初は物珍しさに何度か歩いたことがあったのですが、ここ最近はまったく行っていなかったので、
ちょっと行ってみることにしました。
スカイウォークという名称が付いているこの施設は大黒ふ頭側に入り口があり、そこから
ベイブリッジの中央にある展望施設まで歩いていくことができます。
この橋の下についているの丸いのが展望施設です。
この展望施設へ行くにはまず、大黒ふ頭側にあるスカイタワーという塔から階段でスカイウォークの入り口へ向かいます。
塔を上るとこちらの入り口がお目見えします。
ここの入り口で大人の場合入場料600円を払って中へ入ります。
ちなみにこの時駐車券を提示すると駐車料金が無料になります。
中へ入るとエレベーターでさらに上の階に向かいます。
上の階では展望施設へ向かうための通路が続いています。
こちらが展望施設まで歩いていく通路で、ライトアップされていてとっても綺麗です。
この通路からはみなとみらいが一望できて抜群の眺望です。
まさにスカイウォークといった感じです。
通路の途中にいくつか設置されている望遠鏡が無料で利用できるのも嬉しいところです。
展望施設の中にはちょっとしたラウンジがあるのでお茶を飲みながら綺麗な景色を堪能できます。
(私の場合、夜に行ったので既に営業が終わってましたが。。。)
それにしてもこのスカイウォーク、横浜の中心地から外れた所にあるからか、あまり知られていないせいかわかりませんが、
週末にも関わらず訪れるお客さんが少なく、かなり穴場なスポットになってます。
夜景が素晴らしく綺麗なので夜に行くことをお勧めします。
ブルーに光る横浜ベイブリッジとみなとみらいの夜景を堪能できますよ。
■営業時間
・夏季営業時間
(4月1日〜9月30日) 月〜木・日 午前10時〜午後8時
最終入館時刻 午後7時30分
金・土 午前10時〜午後9時
最終入館時刻 午後8時30分
・冬季営業時間
(10月1日〜3月31日) 月〜金・日 午前10時〜午後6時
最終入館時刻 午後5時30分
土 午前10時〜午後8時
最終入館時刻 午後7時30分
・休館日
毎週火曜日・水曜日
(当日が祝日の場合は、その翌日) ただし、次の期間は無休で営業いたします。
・ゴールデンウィーク(4月29日〜5月5日)
・夏休み(7月25日〜8月25日)
・冬休み(12月23日〜1月6日)
・春休み(3月25日〜4月3日)
■入場料金
・個人
大人:600円
中学生以下:300円
65歳以上:300円(※但し証明できるものをご持参下さい。)
・団体
※30人以上の団体 大人:540円
中学生以下:270円
・6歳未満の幼児は、保護者1人につき一人無料
・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1名)は300円。
■アクセス
横浜スカイウォーク周辺の地図
横浜スカイウォークのホームページ
ベイブリッジが完成した当初は物珍しさに何度か歩いたことがあったのですが、ここ最近はまったく行っていなかったので、
ちょっと行ってみることにしました。
スカイウォークという名称が付いているこの施設は大黒ふ頭側に入り口があり、そこから
ベイブリッジの中央にある展望施設まで歩いていくことができます。
この橋の下についているの丸いのが展望施設です。
この展望施設へ行くにはまず、大黒ふ頭側にあるスカイタワーという塔から階段でスカイウォークの入り口へ向かいます。
塔を上るとこちらの入り口がお目見えします。
ここの入り口で大人の場合入場料600円を払って中へ入ります。
ちなみにこの時駐車券を提示すると駐車料金が無料になります。
中へ入るとエレベーターでさらに上の階に向かいます。
上の階では展望施設へ向かうための通路が続いています。
こちらが展望施設まで歩いていく通路で、ライトアップされていてとっても綺麗です。
この通路からはみなとみらいが一望できて抜群の眺望です。
まさにスカイウォークといった感じです。
通路の途中にいくつか設置されている望遠鏡が無料で利用できるのも嬉しいところです。
展望施設の中にはちょっとしたラウンジがあるのでお茶を飲みながら綺麗な景色を堪能できます。
(私の場合、夜に行ったので既に営業が終わってましたが。。。)
それにしてもこのスカイウォーク、横浜の中心地から外れた所にあるからか、あまり知られていないせいかわかりませんが、
週末にも関わらず訪れるお客さんが少なく、かなり穴場なスポットになってます。
夜景が素晴らしく綺麗なので夜に行くことをお勧めします。
ブルーに光る横浜ベイブリッジとみなとみらいの夜景を堪能できますよ。
■営業時間
・夏季営業時間
(4月1日〜9月30日) 月〜木・日 午前10時〜午後8時
最終入館時刻 午後7時30分
金・土 午前10時〜午後9時
最終入館時刻 午後8時30分
・冬季営業時間
(10月1日〜3月31日) 月〜金・日 午前10時〜午後6時
最終入館時刻 午後5時30分
土 午前10時〜午後8時
最終入館時刻 午後7時30分
・休館日
毎週火曜日・水曜日
(当日が祝日の場合は、その翌日) ただし、次の期間は無休で営業いたします。
・ゴールデンウィーク(4月29日〜5月5日)
・夏休み(7月25日〜8月25日)
・冬休み(12月23日〜1月6日)
・春休み(3月25日〜4月3日)
■入場料金
・個人
大人:600円
中学生以下:300円
65歳以上:300円(※但し証明できるものをご持参下さい。)
・団体
※30人以上の団体 大人:540円
中学生以下:270円
・6歳未満の幼児は、保護者1人につき一人無料
・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1名)は300円。
■アクセス
横浜スカイウォーク周辺の地図
横浜スカイウォークのホームページ
タグ: 横浜市 横浜ベイブリッジ スカイウォオーク みなとみらい 夜景
2007年07月12日
横浜港大黒ふ頭にある海づり施設(公園)に行ってみました。
以前のブログ記事で、横浜港本牧ふ頭のシンボルタワーについて書かせていただきましたが、今回はその対岸の横浜港大黒ふ頭にある海づり施設(公園)をご紹介します。
横浜港本牧ふ頭のシンボルタワーは工場地帯を抜けた先にありましたが、こちらの横浜港大黒ふ頭の海づり公園も同じような工場地帯の隣にあります。
横浜方面から向かうと、国道15号を生麦JCTのところで右に曲がりその道を海に向かってひたすら直進します。
そうすると一面工場地帯になります。
こんなところに公園なんてあるの!?って感じの風景ですがちゃんとあります。
公園の入り口付近は謎のオブジェが立っていてこんな感じになっています。
この鉄柱みたいなのなんだろうか・・・?
公園からの眺めです。
ほんと海のすぐ横にあるので遮るものがなくとても眺めがいいです。
横浜港を行き来する大型船などいろいろな船を見ることができます。
そしてこちらが海づり施設の入り口です。
この海づり施設とはその名の通り海釣りができる施設です。
有料で左に見えるのつり浅橋に入れるのでここで釣りを楽しむというわけです。
お値段は1日券や回数券があるのですが、1日券の大人1人で900円になります。
(その他詳細料金は下記のリンクをクリックしてホームページで確認してみてください。)
ここ、横浜港大黒ふ頭の海づり施設ですが、平日の夕方に行ったせいかほとんど人おらずシーンと静まり返っていました。
さすがに土日はここまで人が少ないことはないと思いますが、それでもなかなかの穴場スポットかと思います。
横浜港を眺めながら公園でのんびり過ごすもよし、釣りを楽しむもよし、自由な時間を過ごせること間違いなしです!
駐車場も完備されてますが、お近くにお住まいの方はサイクリングがてら自転車で行ってみることをお勧めします。
気持ちいいですよ〜。
横浜港大黒海づり施設のホームページ
横浜港本牧ふ頭のシンボルタワーは工場地帯を抜けた先にありましたが、こちらの横浜港大黒ふ頭の海づり公園も同じような工場地帯の隣にあります。
横浜方面から向かうと、国道15号を生麦JCTのところで右に曲がりその道を海に向かってひたすら直進します。
そうすると一面工場地帯になります。
こんなところに公園なんてあるの!?って感じの風景ですがちゃんとあります。
公園の入り口付近は謎のオブジェが立っていてこんな感じになっています。
この鉄柱みたいなのなんだろうか・・・?
公園からの眺めです。
ほんと海のすぐ横にあるので遮るものがなくとても眺めがいいです。
横浜港を行き来する大型船などいろいろな船を見ることができます。
そしてこちらが海づり施設の入り口です。
この海づり施設とはその名の通り海釣りができる施設です。
有料で左に見えるのつり浅橋に入れるのでここで釣りを楽しむというわけです。
お値段は1日券や回数券があるのですが、1日券の大人1人で900円になります。
(その他詳細料金は下記のリンクをクリックしてホームページで確認してみてください。)
ここ、横浜港大黒ふ頭の海づり施設ですが、平日の夕方に行ったせいかほとんど人おらずシーンと静まり返っていました。
さすがに土日はここまで人が少ないことはないと思いますが、それでもなかなかの穴場スポットかと思います。
横浜港を眺めながら公園でのんびり過ごすもよし、釣りを楽しむもよし、自由な時間を過ごせること間違いなしです!
駐車場も完備されてますが、お近くにお住まいの方はサイクリングがてら自転車で行ってみることをお勧めします。
気持ちいいですよ〜。
横浜港大黒海づり施設のホームページ