2012年07月13日
【番外編】東京渋谷のデパ地下にある素材にこだわったおいしいパン屋さん
今回は番外編ということで都内のパン屋さんをご紹介します。
行ってきたのは渋谷の東急百貨店東急東横店地下1階東急フードショー内にある「ブーランジェリー ラ・テール」というパン屋さんです。
(行列に取り囲まれてこの写真ではどういう外観なのかわからないですが。。)
フランス石窯で焼いているのが特徴で、本店は三宿にあります。
行ってきたのは渋谷の東急百貨店東急東横店地下1階東急フードショー内にある「ブーランジェリー ラ・テール」というパン屋さんです。
(行列に取り囲まれてこの写真ではどういう外観なのかわからないですが。。)
フランス石窯で焼いているのが特徴で、本店は三宿にあります。
ケースの中にはパンがぎっしり入っています。
これらのパンは本店から毎日4回直送されてくるそうです。
今回は以下の5つのパンを買って帰りました。
いちじくとくるみのトルデュ
252円
はちみつの甘い香りが残る生地に、細かくカットしたいちじくと香ばしくローストしたくるみを練り込みひねってから焼き上げたパンです。
ビオ・パン・オ・セレアル
294円
バゲット・トラディションの生地に、ローストしてからメープルシロップをしみ込ませたひまわりの種、白ゴマ、フラックスシードを混ぜ込んだ、穀物いろいろのパンとのことです。
とろとろカマンベール
168円
フォカッチャ生地でカマンベールチーズを包み、カリッとしたパン粉をまぶして、ふんわり焼き上げたパンです。
オランジェ
210円
リッチなブリオッシュ生地にマカロン生地を練り込ん焼き上げたパンで、生地の中にはオレンジのリキュールをしみ込ませたオレンジピールが入っています。
クラップフェン
158円
ドイツの伝統的なドーナツのようなお菓子。
レーズンを生地に練り込み、オーガニックシュガーをまぶしてあります。
自家製酵母や自家製サワー種、小麦粉もパンに合わせて使い分け、塩や水にもこだわって作られているそうで、一品一品確かに丁寧に作られている印象があります。
また、フランス石窯で焼くことで外はカリッとした食感で中はふっくらと仕上がっていておいしいです。
渋谷にはパン屋さんがたくさんありますがおすすめできるお店のひとつです!
≪お店データ≫
◆ブーランジェリー ラ・テール 渋谷 東急フードショー店(ホームページ)
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-1 東急百貨店東急東横店B1F 東急フードショー内
電話番号:03-3477-4652
営業時間:10:00〜21:00
定休日:なし(東急百貨店休館日に準ずる)
駐車場:あり(東急百貨店駐車場)
アクセス:渋谷駅より徒歩1分
ラ・テール 渋谷 東急フードショー店 (パン / 渋谷駅、神泉駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0